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弥生時代の文化や生活に触れてみよう! というわけで、佐賀県の「吉野ヶ里歴史公園」へ遊びに行ってきました。
JR吉野ヶ里公園駅からゆっくり歩いて、15分ほどで公園東口(メインゲート)へ到着。 吉野ヶ里歴史公園のマスコットキャラクター「ひみかちゃん」がお出迎え。数日前にお色直しが終わったばかりだそうです。 スタッフ日記【ひみかのお色直し】 天の浮橋を渡ってまずは環壕入口広場から。敵の侵入を防ぐための柵や壕(ほり)、逆茂木(さかもぎ)が復元されています。 園内マップを頼りに先へ。 おっことぬしじゃ~ 遠くにやぐらが見えてきました。 この先が、集落を治めていた王や支配者層が住んでいたと考えられる「南内郭」というエリアです。 こちらでは4棟のやぐらや王の家など、20棟の建物が復元されています。 やぐらの上から見る景色は爽快そのもの。 家の中は入れるようになっています。 弥生人の声が聞こえる←吉野ヶ里歴史公園の基本テーマ こちらは王の家。 身にまとってるのがさっきのと明らかに違いますね。あと人形ながら態度がデカイ...(特に奥さん) 固くて寝心地が悪そうな寝床が敷いてありました。 続いて、海外との交易の中心地と考えられる「倉と市」エリアへ。 市で取引される品々が保管された倉庫群ですね。 武器や食料のほか、漢や魏への使いを送る際の貢ぎ物を納めた倉もありました。 「倉と市」エリアからさらに西へと進み、アスレチックやローラー滑り台などの遊具が楽しめる「遊びの原」エリアへ。 ふわふわドーム発見! スプリンターのような前傾姿勢w バイーンバイーンw ローラー滑り台は幼稚園生向けかな。 この日はむちゃくちゃ寒かったんですが、元気に遊んでくれました。 学ぶ、遊ぶの次はものづくり体験です。体験工房を備えた弥生くらし館へ。 本当は、火おこし体験をしたかったのですが強風のため中止。代わりに土笛づくりにチャレンジ。 粘土をたまご状に丸め、糸を使って半分に切ります。粘土の中身をヘラでくり抜き、水につけてもとの卵型に。 最後に先生のいう通りに穴を開けたら完成。音が鳴るかどうか心配だったのですが、うまいこと鳴ってくれました。 夏休みの自由研究なんかにいいかもですね。 吉野ヶ里歴史公園の計画総面積は約117haで、現在も整備が進められています。 発掘調査を終えていないエリアもかなり残っているというので、いつの日か歴史的大発見があるかもですね。
by seibu-r
| 2014-02-11 20:58
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