カテゴリ
福岡の親子イベント・体験教室 福岡で子どもと一緒にお出かけ 西日本新聞こども記者 博多祇園山笠 Appleジュニア向けプログラム ガジェット Webサービス イベント・旅行 大相撲九州場所 スマイルガーデン幼児園 日記・雑記 福岡のニューオープン 西部リゾート株式会社 アンディとリン カナウとパパ 和田ラヂヲの、聴くラヂヲ 以前の記事
2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 リンク
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
400年続く日本の伝統芸能「歌舞妓」を気軽に楽しもう! というわけで、『六月博多座大歌舞妓』の幕見に行ってきました。
歌舞伎と聞くと値段も敷居も高そうな感じがしますが、博多座の歌舞伎公演では演目を一幕だけ、しかもリーズナブルな料金で観劇できる一幕見券があります。 ![]() 一幕見券は、公演当日のみの販売で事前予約は不可。前日に電話で問い合わせてみると、千秋楽が近づいてることもあり、早い段階で売り切れになる可能性大。 販売がはじまるのは午前10時からですが、その40分ほど前に博多座チケット売り場に到着しました。 ![]() 先に並んでいた方は6人。チケットは一幕につき一人一枚しか購入できないので、カナウの分は下大利のじぃちゃん(弊社代表)にお願いして一緒に来てもらいました。 販売開始の時間までまだ少しありましたが、入口のシャッターがオープン。 ![]() 中には椅子が用意されていたので、待つのは楽チンでしたよ。 ![]() 無事、夜の部二番目の演目「船弁慶」の一幕見整理券をゲット。先着の方は、違う演目をお選びになってたので、16席ある一幕見席の中で一番イイ席が回ってきました。 ![]() 並ぶ人が増えてきたからか、予定より10ほど早くチケットの販売が開始されました。ちなみに「船弁慶」の料金は一人1,400円。昼の部には900円という演目もありましたよ。 ![]() 博多座を後にし、ちょっとした仕事をすませ、7時間後にカナウを連れて再びやってきました。 ![]() 平成11年6月に開場した博多座は、今月15周年を迎えており、これまで上演された歌舞伎やミュージカルなどのポスターが飾られています。 ![]() 一幕見席は3階のココ。えっと、かぶいてるのかな? ![]() 幕見席の入場は、一つ前の演目が終わってからです。 ![]() 幕間と呼ばれる休憩時間が始まったらGO! ![]() 豆粒覚悟でやってきたけど、全然そんなことないじゃん! ![]() スタッフのおねーさんが、底上げ用の厚手のクッションを持ってきてくれたので、背の低いカナウでも舞台が見づらいなんてことはありませんでしたよ。 ![]() 上演中のカメラ・ビデオ撮影は一切禁止、携帯はもちろんバイブに。ほどなくして開演を知らせるブザーが鳴り、永谷園カラーの幕が開きました。 ![]() 開始直後 「...ヒソヒソ... なんかスゴイね...」 10分後 「...場面変わらんと?」 20分後 「...目をつむって聞きよくけん...」 すぐに小さな寝息が聞こえてきましたが、特別迷惑になるような感じではなかったのでそのまま放置。 Zzz・・・→ ビクッ! → 拍手につられて拍手 → Zzz・・・を、2・3回ループしておりましたw ![]() 終わったあと感想を聞いたら、「カナウにはまだ早すぎたー」だってw ま、正直ワタシも話の内容はワカランかったけど。 ただ雰囲気は充分味わうことができたと思っています。お囃子さんが歌い奏でる長唄は歌舞伎のイメージそのものだったし、客席からの「コーライヤ!(高麗屋?)」なんて掛け声も聞けたし。 ![]() とにかく歌舞伎に対する敷居が下がったし、特別な人だけが見に行くものではないというのがよく分かりました。 映画感覚で見にいけるので、一回くらいは歌舞伎を見てみたいって方は博多座の一幕見券でぜひ! ■
[PR]
by seibu-r
| 2014-06-25 21:04
| 福岡で子どもと一緒にお出かけ
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||