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8月の毎週土曜日限定で開催されている福岡市動物園の夏休み恒例イベント“夜の動植物園”に行ってきました!
平成9年に始まり今年で18回目を迎えた同イベントでは、夜間開放された園内で、昼間とは違った動物たちの様子を見ることができます。 地下鉄七隈線「桜坂」駅から、ぬいぐるみの装飾や動物の鳴き声を楽しめる無料『ZOOバス』に乗り込み福岡市動物園へ... 約10分おきに運行するこちらのシャトルバスを利用すれば、入園料が2割引になります。薬院駅からも出してくれると助かるんだけど。 窓口で、ZOOバス乗車証明証兼アンケートを渡し園内へ。気になっていた豆汽車跡地のリニューアル工事はまだ進んでないようでした。 夜の動物園では、飼育員さんによるZOOスポットガイドやミニツアーが園内各所で実施されており、担当する動物たちについてのとっておきの話を聞くことができるんです。 ただ、各ガイド及びツアーは時間が重なるので全部が全部は見れないんですが... 日中とは違い、立入を制限しているエリアや公開をお休みしている動物たちもいるので、その辺を気にしながら先へと進みました。 新獣舎に引っ越したため空き獣舎となった「旧マレーグマ舎」が開放されていましたよ。ここってその昔、ホッキョクグマがいた場所ですよね。 キリンの獣舎へとやってきました。寝室がのぞけるとあって長い行列ができています。 今年6月にメスキリンを迎え、12年振りにつがいになったそうですよ。寝室には一匹しか見当たらなかったけど。 この後19時出発の北園ツアーにギリギリ間に合ったので参加してみることに。 シマウマのしましま模様は縦縞ではなく横縞なんだそう。生物学上、頭を上にし立ち上がった状態で縦か横かを見るっていうのがその理由。 シロサイの名前は、平な口を表す「Wide(ワイド)」を「White (ホワイト)」と聞き間違えたことに由来するとか。 北園ツアーが終わるころ、辺りが暗がりに包まれ出し、夜の動物園らしくなってきました。 先ほどの「旧マレーグマ舎」では、ヒト科の子どもさんたちが大暴れしてましたよw 夕闇が深まる中、次に向かったのは去年秋のリニューアル完成後、初めての夜の動植物園を迎えた「アジア熱帯の渓谷エリア」。 その道中で、いつどこに現れるか分からない「は虫類出帳ガイド」に出くわしました。そりゃもちろん巻いとくよね。 後で感想を聞いたら、殺されるかと思っただってw ビルマニシキヘビっていって、性格はおとなしいそうですが、大蛇であることに変わりなしです。 そろそろライオンのお食事タイムがはじまる時間だったので、そっちを先に見ていくことにしました。当然たくさんの人だかりができてましたよ。 メスライオンのネネは、到津の森公園からやってきたオスのチャチャ丸が気になって仕方がないようで、隣の部屋の壁に向かって猫パンチを繰り返していました... 屋外運動場で、この2匹の姿が同時に見られるのはまだまだ先になりそうですね。 最後に「アジア熱帯の渓谷エリア」へ。こちらで一番人気のヒョウに近づくのはホント大変でしたよ。 この間のAppleの絵本作りで、お話の題材にしたシロテテナガザルのタキちゃんは、丸太の上で器用にスヤスヤ。 オランウータンも早寝らしく公開されていませんでした。 夜の動物園は午後9時まで。少し早めに切り上げないと、帰りのバスでとんでもない目にあいそうです。 寝室に戻ったアジアゾウのはな子ちゃんをちらっとだけ見て、閉園の30分ほど前に福岡市動物園を後にしました。 もちろん帰りも『ZOOバス』で。 福岡市動物園の人気イベント“夜の動植物園”が開かれる8月の土曜日は今年残り3回です。 動物たちの昼間とは違った姿を楽しめるほか、担当の飼育員さんによるガイドやミニツアーがいたるところで開かれるなど、見どころが盛りだくさんなので皆さんぜひ。
by seibu-r
| 2014-08-12 18:20
| 福岡で子どもと一緒にお出かけ
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