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芦屋町のレジャープール「アクアシアン」内の特設会場で開催された「あしや砂像展2016 時空を超えて~宇宙~」を見学してきました。
宇宙をテーマに、国内外の砂像彫刻家たちが作り上げた芸術作品を堪能してきましたよ。 無料駐車場に車を停め、アクアシアン入口の券売機で当日券(大人:500円、小・中学生:200円)を購入し入場。 展示会場は流水プールの奥に設けられていました。自衛隊などの協力を得て、芦屋の砂浜からここに約2,000トンの砂を運び込んだそうです。 会場内は大きく分けて、プロ作家が制作した「プロゾーン」と地元のアマチュアによる「国内交流ゾーン」、「コンテスト会場」の3つ。 「コンテスト会場」では、アニメのキャラクターをモチーフにした作品が数多く展示してありました。 CPが低そうなカビゴン... でもカワイイ。 こちらは砂像制作コンテスト優勝作品。順路に指がはみ出してましたよ。 ドーン! じゃなくって、フレミングの法則になっとるやんw 影の差し方によって、作品の表情も変わってきます。ライトアップされた夜は、昼間とはまた違う幻想的な世界を見せてくれそう。 順路通りに進み「プロゾーン」へ。先ほどの「国内交流ゾーン」「コンテスト会場」と比べて、レベルが違うっていうのは素人目にも明らか。 これって、ホントに砂と水だけで作ってるの? ちょっとくらいヘアスプレーみたいやつで固めてんじゃないの? って疑いたくなる感じ。 写真じゃ伝わりにくいと思いますが、とにかく立体感がハンパじゃないんですよね。 逆光すら計算に入れて、砂像を配置しているのではと思えてきました。 2016年のあしや砂像展で、一番規模の大きかった作品がこちら。火星探査をテーマにした砂像ですが、轍の感じがたまりません。 地球を飛び立ち、火星に降り立った宇宙飛行士を見事に表現しています。 個人的に最も惹かれた作品は、相対性理論を提唱し、ブラックホールの予測など宇宙の謎の解明に貢献したアインシュタインの砂像。 目尻や口元のしわの感じや、髪の毛の縮れ加減が、こと細かく表現されていました。 最後に「執事の紫音」という作品で和ませてもらい、特設会場の外へ。 無料の砂像制作体験コーナーで少しだけ砂遊びをしました。子どもの頃、トンネルとかダムを作って遊んでいたのを思い出しましたよ。 砂と水だけで作る砂像は、非常にもろく、展示期間終了後は取り壊され、ただの砂へと戻ります。 同じ作品を二度と見ることが出来ない儚さが、砂像の一番の魅力なのかもしれませんね。
by seibu-r
| 2016-11-14 20:43
| 福岡で子どもと一緒にお出かけ
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