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西鉄グループの多様な職業プログラムを親子で体験できるイベント「にしてつキッズしごと体験スクール2016」に参加してきました!
西鉄の有料老人ホーム「サンカルナ二日市」で、受付のお仕事やレクリエーションのお手伝いを体験してきましたよ。 全36クラスあるプログラムに対し、募集は小学生と保護者の親子ペア115組。今回、「サンカルナ二日市クラス」に参加するのはたったの2組です。 急いで受付する必要もなさそうだったので、西鉄「紫」駅周辺のポケモンを少しだけ漁ってから、集合時間のちょっと前に「サンカルナ二日市」へ。 簡単なスケジュール説明のあと、体験プログラムが始まりました。まずは入居者の方や来訪者への対応といった受付業務です。 入居者の皆さんには、今日のことを掲示板で告知していたらしく、何人かの方が声をかけに来てくれましたよ。 約30分で受付体験は終了。お世話してくれた女性スタッフの方が、共用・介護棟の様々な施設を案内してくれました。 こちらはレストラン。予約不要で利用でき、管理栄養士によるバランスの良い食事を楽しむことができます。 ラウンジ・ライブラリーコーナーでは、ソファで寛ぎながら談笑したり、ゆっくりと読書を楽しむスペースとしても。 防音設備を完備したカラオケルームや、麻雀が楽しめる娯楽室なんかもありました。 福岡で全5棟展開している西鉄のシニアマンション「サンカルナ」シリーズで天然温泉を楽しめるのはここだけ。 ジャグジー付きの大浴場や庭に面した露天風呂で、天然温泉ならではの贅沢なひとときを楽しむことができます。 なんだかシニアマンションの潜入リポートみたいになってきたので、共用施設の紹介はこの辺で。お次は介護棟居住者の方とのレクリエーションです。 間に座らせていただき、交流スタート。 なぞなぞを出して、みなさんに考えてもらったり、 一緒にストレッチ体操をしたりしました。 輪投げ遊びなんかも。 スタッフの方は足で受けちゃったりなんかして、 世代を超えて、大笑いしましたよ。 スタッフの方が聞き上手というか聞き出し上手というか、入居者の方とのコミュニケーションが非常にうまくいってるっていうのが、よくわかりました。 予定時間を少しだけオーバーして、体験プログラムは終了。ご入居者の皆様とスタッフの皆様、大変お世話になりました。 「にしてつキッズしごと体験スクール2016」の「サンカルナクラス」は、もう2クラスあって、福岡城南と博多の森は、夏祭りのお手伝いだったそうです。 電車運転士やホテルパティシエなど、他の体験プログラムも魅力的なものばかりなので、連続当選はまず無理かと思いますが、来年も複数クラスに申し込みしようと思っています。 #
by seibu-r
| 2016-08-09 23:09
| 福岡の親子イベント・体験教室
小学5・6年生と、その保護者を対象に開催された日本銀行福岡支店の夏休みイベント「にちぎんサマースクール」に参加してきました!
「日銀の役割」や「お金」について、親子で一緒に学んできましたよ。 今回で9回目の開催となるこのサマースクール。去年までの抽選とは違い、今年は先着順受付でした。 店内ロビーは撮影禁止、それ以外のイベント会場や展示ルームは撮っても構わないとのことだったので、早速バックの中からカメラを。 開催挨拶、諸連絡のあと、展示ルームが先のグループとロビー見学が先のグループの2班に別れることに。 まず最初に撮影禁止の1階ロビーで、日銀の役割や職員の仕事内容についての説明を受けました。「政府の銀行」とか「銀行の銀行」とか、昔習いましたよね。 続いてお楽しみの展示ルーム見学。で、真っ先に目に飛び込んできたのがこの40億円十束封。 もちろん模擬紙幣なんですが、印刷されてないってだけで、紙の材料や重量は、本物と変わらないんだとか。 1億円分の模擬紙幣を持ち上げて、その重さを体感しました。1万円が1グラムなので、1億円はちょうど10キロです。 地元テレビ局が何社も来ていて、インタビューもたくさん受けましたよ。 記 者:「1億円あったら何に使いたい?」 カナウ:「貯金します...」 1万円札の模擬紙幣を積み上げて作った身長計や、自分の体重を換算するといくらになるのか測れる体重計なんかも置いてありました。 人物像部分を切抜いた「1万円札顔はめパネル」撮影コーナーも。 イベント会場へ戻り、再び2班が合流。後半は、お札の偽造防止技術の紹介や破れてしまったお札の交換など、日銀のお仕事についてのお勉強から。 「透かし」や「傾けて」わかる偽造防止技術や、ルーペやブラックライト(紫外線)など、簡単な道具を使って判別する技術を教えていただきましたよ。 ルーペで1万円札を覗くと、微小な文字で「NIPPONGINKO」と印刷されているのが確認できました。このマイクロ文字は最新のカラーコピーでも再現できないみたい。 燃えたり破れたりしたお札は、表・裏両面があって、一定以上の面積が残っていれば、日銀福岡支店できれいなものと引き換えてくれます。 2/3以上残っていれば全額交換、2/5以上2/3未満の場合は半額、2/5未満だと残念ながら失効となり、その価値は0に。 金融広報アドバイザーによる講座「お金ついて考えよう」では、お話しや買い物ゲーム(すごろく)を通して、「お金」についての知識を深めました。 こうして約2時間半のプログラムは終了。子どもたち一人一人に、サマースクールに参加したことを示す「にちぎん隊隊員証」が配られました。 「お金」について学べる体験イベントはそうそうないし、日銀に入る機会など大人もないわけで、すごく貴重な体験だったと思います。 建物の前で写真を撮ってなかったので帰りに。午後3時を過ぎてて、シャッターが閉まってましたけど。 この「にちぎんサマースクール」は、おそらく来年も開催されると思われるので、小学5・6年生に上がるお子様がいらっしゃるご家庭はぜひ。 #
by seibu-r
| 2016-08-07 19:41
| 福岡の親子イベント・体験教室
西日本新聞こども記者の取材で、福岡県大牟田市の大牟田市動物園を訪ねた記事が、7月16日付の朝刊「もの知りタイムズ」で紹介されました。
この動物園は、大きくはないし、最新の設備があるわけでもありませんが、動物たちの幸せを願い、飼育員さんや獣医さんが助け合って頑張っています。 動物園で働く飼育員さんのお仕事は、動物たちに餌をあげたり、檻の中を掃除をするだけではありません。 大牟田市動物園では、動物たちが豊かな生活を送れるよう、スタッフが道具を作ったり、餌の与え方を工夫して、健康管理を行っているのです。 例えばこのミニブタたちは、エサの入った竹の筒を転がし、競うように穴から出して食べています。 動物園は狭く、環境の変化が少ないため、ただ餌を与えるだけでなく、動物を退屈をさせないような工夫が、とっても大事なんですね。 こうした工夫を、専門用語で「環境エンリッチメント」というそうで、動物たちが幸せに暮らすために行っている同園の取り組みの一つです。 ハズバンダリートレーニングという「動物に協力してもらうことで、心身に負担なく健康管理を行う訓練」も間近で見せてもらいました。 トレーニングで慣らせば、麻酔なしでの採血が可能になるんだとか。麻酔をかけない分、動物へのストレスを減らせるというわけですね。 大牟田市動物園では、珍しいホワイトタイガーや熊本市動植物園から避難してきたユキヒョウなど、現在57種273の動物たち暮らしています。 動物たちが幸せに過ごせるよう、さまざま工夫を続ける大牟田市動物園へ、夏休みにお出かけしてみようかと思っています。 #
by seibu-r
| 2016-07-17 16:33
| 西日本新聞こども記者
毎月第1・3木曜日の西日本新聞もの知りタイムズに掲載されている「詩の芽」というコーナーの7月分に、作品を紹介していただきました。
詩の芥川賞と言われる「H氏賞」を受賞した福岡市の女性詩人、龍秀美(りゅう・ひでみ)さんが作品を選び、感想やアドバイスとともに掲載している詩のコーナーです。 宿題の順番が回ってきたときは、どうお尻を叩こうか少し悩みましたが、テーマが「祭り」だったおかげか、驚くほどスムーズに書き上げてきました。 ただ、字は汚いしマスは無視。おまけにタイトルと名前を余白に書いており、普段だったら絶対やり直しさせるのですが、宿題が重なっていたので仕方なくそのまま提出。 もうすぐ山かさだ 朝山は 子どもを山にのせてくれる 山にのったら気持ちいい 大人が山を運んでくれる ゆっくりと ゆっくりと 山を運ぶ どこまでも ああ山かさ まちどおしい 今年で参加7年目の山笠、朝山台上がりのことを書いた詩です。山に乗ったらすごく気持ちがいいんだそうですよ。 詩人の龍さんが、言葉遣いを変えたり、行を入れ替えたりすることもあると聞いていましたが、句読点がなくなってるくらいで、ほぼ原文ママでした。 #
by seibu-r
| 2016-07-10 14:10
| 西日本新聞こども記者
西日本新聞こども記者の取材で、ソフトバンクホークスの新ファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」を訪ねた記事が、6月15日付の朝刊「もの知りタイムズ」に掲載されました。
ファームの選手やチームを支えるスタッフの方にお話を聞き、若鷹寮の食堂で選手たちがいつも食べているサロンカレーをごちそうになってきましたよ。 ホークスの新しいファーム本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」は、JR筑後船小屋駅のすぐ近くにあります。 メイン球場の「タマホームスタジアム筑後」で2軍の選手が汗を流す中、1塁側ベンチへと通してもらい、まずは水上2軍監督にインタビュー。 普段、どのように取材を行ってるのか、保護者は同行しないのでよく分からないのですが、引率してくださった大人記者の方が取材後に写真を送ってくれたので、その様子を伺い知ることが出来ました。 タマスタ筑後のグラウンドの大きさは、ヤフオクドームとほぼ同じとのことですが、屋根無しなのと客席が数が少ない(3113席)ので、よりダイナミックに野球観戦を楽しめそうな感じ。 屋内練習場では、練習を終えたばかりの金子選手と塚田選手にお話を聞けたらしく、マイユニフォームの背中にしっかりとサインをもらってきました。 若い選手が暮らす「若鷹寮」の食堂でいただいたカレーは、野菜たっぷりでとっても美味しかったそうですよ。 管理栄養士の方にも話を聞くことができました。選手たちに人気のメニューは、カレー、ハンバーグ、唐揚げ、手作りチャーシューなどなど。 今回の取材で、ますますホークスを好きになったようです。監督もニッコニコでw お世話をしていただいた広報の方から、選手や監督などのデータがいっぱい載った「ソフトバンクホークス・メディアガイド2016」(非売品)のプレゼントも。 西日本新聞こども記者の任期も残りわずかとなりましたが、最後まで明るく元気いっぱい、紙面作りに参加できればと思います。 #
by seibu-r
| 2016-06-15 20:45
| 西日本新聞こども記者
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